ひゃくえむ。がめちゃくちゃ熱い

今年読んだマンガの「ひゃくえむ。」は読みながらすごく熱くなれる作品でした。この記事では、好きな主人公の熱いところをコマを混じえて紹介したいと思います!

(なお、記事内のすべてのコマは出版社様・著作者様からの許可をいただいた上、「アル」内で投稿されたものになります。詳しくはこちら)

これはアルベントカレンダー8日目の記事になります。

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ひゃくえむ。とは

ひゃくえむ。(1) (マガジンポケットコミックス)

ひゃくえむ。(1) (マガジンポケットコミックス)

あらすじ

俺はトガシ。生まれつき足が速かった。だから、100m走は全国1位だった。「友達」も「居場所」も、“それ”で手に入れた。しかし小6の秋、初めて敗北の恐怖を知った。そして同時に味わった。本気の高揚と昂奮を──。100mの全力疾走。時間にすれば十数秒。だがそこには、人生全てを懸けるだけの“熱”があった。

小学生の頃のトガシは走ることに熱心ではなく、こんな感じでした。

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それから高校生になったトガシは、走ることに少しずつ向き合い熱くなっていきます。

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圧倒的な自信

熱くなったトガシは、走るのを飽きらめかけたチームメイトに、

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俺は速いぞ (負けねぇからついてこい!)とさらっと言ったり、

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こう言ってくる先輩に向かっては、

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めちゃくちゃ熱く語ります!!

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周りも変わる

顧問の先生も元々弱腰だったんですが、

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トガシたちの影響で変わりました!

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まとめ

トガシが100mに向き合っていく姿を見ていると、読んでいるこっちまで熱くなります!取り組む時の "熱" の大切さが分かりますね。

1つのことに人生を懸けて進んでいく姿は読んでいてすごく気持ちがいいです!全5巻で読みやすいので、熱くなりたい方はぜひ手にとってみてはどうでしょうか。

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